B3 日本に住んでた時

僕は１９８９年に東京で生まれました。２歳ぐらいの時引っ越したのであまり覚えていません。引越し先は千葉県の柏市でした。アメリカへ引っ越すまでずっとそこに住んでいました。祖父と祖母は近くの我孫子にまだ住んでいます。前にも言いましたが、僕は金髪生まれで７-８歳ぐらいで茶色に変わりました。それまでは白人の父と一緒に電車に乗ったりすると他人が”ああ、あれは外国人の家族だな”と思って人が多いでした。そこで僕が父と日本語をしゃべり、おにぎりを食べている姿を見ると”いったい何が起きてるんだ！？”的な驚いた顔をしてたそうです。幼稚園の卒業の本の中で一人だけ茶色の髪の毛をしている僕を見るとよく笑います。

しかし反対によく小学校で外人とよく呼ばれていました（日本で生まれたのに）。先生に文句を言うと”我慢しなさい”と言われてしまいました。日本ではミドルネールの亮で名乗っていました。母によると六年の女の子が遊びに来ると僕が女の子ばかりに囲まれて”かわいい！”と言われるのが多かったらしいです。先生に”亮君とばっかりと遊んでないで他の人と遊びなさい！”と怒られたらしいです。今もそんなにモテたら良いな。。。はは、なんちゃって。

１９９９年の夏（四年の夏）にアメリカに引っ越しました。父がマイクロソフトでの仕事の関係でレドモンドに引っ越しました。引っ越す前の日本の学校ではかなり大変でした。塾ももちろん行っていたし、夏休みの間にはサマースクールにも行っていました。引っ越した夏は英語の勉強で忙しかったです。小学校でうESLを卒業するまでに３年かかりました。弟は２年で卒業しました。かなり悔しかったです。今は”ESLにいたなんて信じられない！”と言われる時はとてもうれしいです。日本にいる間は日本をあまり旅行しませんでした。二年の前のクラス旅行のおかげで大阪、奈良、京都、広島と宮島などへ行くことが出来ました。とても楽しかったです。ホームステイであった女の子の一人が僕の昔の家の近くのデニーズで働いている事に驚きました。僕の小学校も知ってました。本当に世界は小さいですね。。。：）

B2 いまどきの大学生

やっぱりカルパーにのってたとおり、日本の大学は入学するのが難しくて卒業するのが大変みたいです。アメリカとは反対ですね。こっちでいい大学に入れるために難しいクラスを高校でとる人はいるが日本ほど激しい事はない。考えてみると日本のシステムのほうが良いかも。。。聞いたことによると、大学で必要なクレジットを三年で全部とってしまえば、四年はゆっくりして、バイトをし、お金を貯めたりする事ができる。それに僕は先にがんばってあとで遊ぶと言うほうが好きです。中学のときに高校のクラスを選ぶときに先生に「こんな難しいクラスばっかりじゃつまらないぞ。高校は楽しむはずじゃないの？大学は大変だぞ。」と言われたのを思い出します。ただ僕の場合は大学のほうがずっと楽しいように見える。それは多分いくつもつまらない大学レベルのクラスを高校で取ったからだろう。

それと聞いたことを考えると日本の方がアメリカより学費が高いことに気が付きました。まず試験は全国標準されていなくて学校ごとに違う試験を出しているそうです。そうなると締め切りの時間がぜんぜん違うのでお金を払ってエクステンドしてならければならない事になってしまう。まるで大学がもうかろうとしてるみたい。。。それに入学試験を取るのに何万円もかかるそうです。。。UWの入学代が５０ドルだと言ったら”安～い！”何と言っていました。で学校には入れたら、またそこから何十万円になるそうです。「UWの学費が高すぎる！」とたくさんの人が言う文句が日本の値段に比べたらなんだかそんなに凄くないように見えますね。

好きな音楽

まあ、考えてみると僕が好きな音楽は静かでまろやかな音楽が多い。最近はインディが特に多い。人気があるバンドだとコンサート代が高いせいかもしれない。まあとにかく最近でお気に入りとバンドはFleet Foxes, Blind Pilot, Bon Iver, Ra Ra Riot, Wilco, Vampire Weekend, Death Cab For Cutie, Decemberists, Radiohead などのかなりうるさくないバンドが良いね。特にシアトルから出身下バンドが大好き。高校のときにはよくグランジ（Pearl Jam, Alice in Chains, Nirvana, Soundgarden ）もよく聞いていました。今はそんなにたくさん聞いていないが、ほかにもムーディーなバンド（Dead Confederate, Sunny Day Real Estate）やギャーギャーうるさいバンド(Modest Mouse, Blood Brothers, Pixies, Rise Against)もよく聞いたりしている。しかしPearl Jamはまだ僕の一番好きなバンドの一つです。あまりふるいものはきかないんですが、Bob Dylanが大好きです。他にシンガーソングライターで好きなのはDamien Rice, Iron & Wine, Swell Season です。

で、半分スコットランド人のせいか良く分からないけどセルティックパンクもたくさん聞いています。先月にFlogging Mollyのコンサートへ行ったとき、モッシュピットの中で靴をなくしてしまい、足を少しけがしてしまいました。みんなが大暴れで酔っ払っていた人も多かったです。今でも指のつめが少し黒いです。やばっ。僕のおじさんに聞かせましたが、とても気に入っていました。お酒を飲むとき聞くのが好きといってました。Flogging Mollyの以外にもDropkick Murphys, Pogues, Real McKenzies, Great Big Seaなどが好きです。

こういうバンドの他にも日本の音楽を聞いたりします。得にJ-Rockが多いですね。高校の授業で１リットルの涙を見た時レミオロメンを始めて聞いたんですけど今でもたまに聞いたりしています。ほかにはバンプオブチキン、アジアンカンフージェネレーションやコブクロなども聞いています。

まあ誰が読むか分からないけど書いちゃった。はは。こっちで方で僕の好きな音楽が見えます。じゃあ、また。
http://www.last.fm/user/GangWarily

B1 自己紹介

こんにちは、スチュアートドラモンドです。

今２０歳です。大学二年生ですが、このクォーターの終わりで三年生。専攻は心理学と日本語のマイナーです。日本人と合うと名前が”ドラえもん”に似ているせいでよくそう呼ばれます。母によると子供のときはそれを嫌がっていたそうです。僕は日本で生まれ、１０年住みました。生まれた時は金髪で青目でした。今は茶色ですが信じてくれる人はかなり少ないです。後日本ですんでるときはミドルネームの亮と名乗っていました。だから日本に住んでたときは亮ドラモンドでした。それは親が僕が学校で仲間はずれされる確率が低くとなると思っていたからです。アメリカに引っ越してからまたスチュアートに戻しました。もうアメリカでは１０年住んでいます。

僕の二つの趣味は音楽と映画です。あまり上手ではありませんがドラムの演奏ができ、人がいない時に歌うのも好きです。音楽は人の知らないバンドを探したりするのが好きで、シアトルでコンサートに行ったりするのが好きです。詩もよく書きますが音楽に乗せたりした事はありません。自分との決まりで一年に一つずつの季節に合わせてソネットを書いてます。今は昔働いていた映画館へ戻るつもりです。働いていた時はフェイスブックでレビューを書いていましたが今はYoutubeでビデオ作ったりしています。

まあ何か質問があったら声をかけてください。また。

















子供の時の僕です

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